2015年10月28日

「コーチ」 9四半期で回復傾向

米コーチ(Coach Inc)が発表した四半期決算では、利益が予想を上回った。「エース(Ace)」や「ノマド(Nomad)」といった新モデルのバッグの成功も貢献し、方針転換の成果が表れ始めた業績となった。

マイケル・コース(Michael Kors Holdings Ltd)やケイト・スペード(Kate Spade & Co)などの競合相手を前に、店舗の改装や、新クリエイティブディレクターのスチュアート・ベバーズ(Stuart Vevers)によるフレッシュなスタイルでリブランドを図り、顧客とシェアの回復に努めていたコーチ。

 より高価なバッグを中心にし、値下げやセールを減らして、利益とラグジュアリーなポジショニングを維持する方針もとってきた。

 こういった努力が実を結び、第1四半期の減収を0.8%に食い止めることに成功。それ以前の3四半期には、11〜16%も売上を落としていた。2016年に「1桁台後半の」増収を果たすという予想は据え置いている。
posted by ft5hu7s1 at 17:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする