2016年05月10日

壺(象の壷,一対のうちのーつ)

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象の鼻を折り返して取っ手状に輪にしてあるこの形の究極の出所は,明朝(1368自1644)の壷であると考えられている.一層直接の霊感源は,オリジナルあるいはマィセンの模作を通じてヨーロッパで知られていた日本磁器であったかもしれない.トランべット形の首を持ち「鳥竜」と呼ばれる壷には象の頭部と折り返した象の鼻を象った柄がついている.この形はアウグストウス侯が1721年までに20作品入手していたものであった.本作品は記録に残るが,この形で記録にあるものは少ない.
posted by ft5hu7s1 at 18:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする