2016年10月21日

牝牛の群れと何頭かの羊が二人の農婦が操る荷車の後に続く

 川は木立のまばらな森の中を通って流れ、岸辺で車道と連なっている。背以では馬平がこちらに向かって進んで来る。牝牛の群れと何頭かの羊が二人の農婦が操る荷車の後に続く。

 衣服の荻をたくし上げ、頭に越を載せた3人目の女性は流れを渡渉している。ここで取り上げたのは、1660年代のヤン・シべレヒッの特徴を良く示す作品である。人物はくっきりと輪郭を描かれ、照が輝く光によって、彫刻のように明瞭な形態感のある姿を際立たせている。
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posted by ft5hu7s1 at 11:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする