2017年01月09日

この地図が確かに存在した証拠ともなりうるわけである

 地図の表面には壁に吊り下げられているが故のたるみやひび割れがあり、それに当たる光と影鯵さもありなんと思わせるほどの生々しさで、思わず実際の室内を覗き見している気分になってくる。そして想像ではここまで描けないだろうから、地図学史的には、この地図が確かに存在した証拠ともなりうるわけである。
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 実際、フイッセル家がこのような都市図を付随する大型の17州地図を作製したかどうか議論されていた時も、この絵が証拠として語られていたし、l蛇年にはパリの国立図杏館で地図本体が後追いの形で発見されている(fi 9.1)。
posted by ft5hu7s1 at 15:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする