2017年04月10日

キアサージ号とアラバマ号の海戦

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エドゥアール・マネが手がけた歴史画の代表的な作品のひとつ『キアサージ号とアラバマ号の海戦』。

1872年のサロン入選作品である本作に描かれるのは、アメリカで始まった南北戦争会戦から四年後の1864年、フランス北西部、イギリス海峡に突き出すコタンタン半島先端に位置する港湾都市シェルブールの沖で、北部連合の軽巡洋艦キアサージ号が南部連盟の巡洋艦アラバマ号を撃沈する海戦の場面で、一部からは目撃者だったとの証言もあるが、現在ではおそらくマネは本場面を実際に目撃せず、ブーローニュ港に停泊していた時に予め描いていたキアサージ号のデッサンと当時の新聞に掲載された写真を用いて制作されたと考えられている。
posted by ft5hu7s1 at 10:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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