2016年06月14日

アメリカ人歌手

この歌手が誰であるかは知られていない.彼はおそらく,1890年代のパリのあちこちにあった「カフエ・コンセール」の多くの出演者の一人であったのだろう.この豪華版もそれから普及版も,カフェ・コンセールの第11版としてアンクール工房で招刷され,「エスタンプ・オリジナル」(アンドル・マルティ)で発表された.本図は1893年の豪華版から招刷されたものである.

彼はそのひとり芝居を「モノマイム」と呼んだ.彼の芸歴は「バレ・ロワイヤル」で始まり,その後「ルネサンス」,「ヴォードヴィル」そして「ジムナーズ」の各劇場に出演した.
1.jpg
posted by ft5hu7s1 at 17:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月07日

何時間働けばiPhoneが買える?

アップルのiPhoneは世界のどこにでもある。ニューヨークからロンドン、さらにはウクライナの首都キエフに至るまで、人々はどこででも、まるで取りつかれたようにiPhoneを使っている。だが、世界で最も豊かな都市であっても、そこの住む人々のiPhone購入力はまちまちだ。中国広播網が伝えた。

米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)の報道によると、購入力にばらつきがあるのは、iPhoneの販売価格が異なるからではなく、人々の収入の差が原因だという。UBSの統計データによると、ロンドン市民は41.2時間働けばiPhone6を手に入れることができるが、ニューヨーカーはわずか24時間働けば購入できる。とすると、ニューヨーカーに比べ、ロンドン市民の収入は、驚くべき高さの生活費の割にはかなり低いことになる。ロンドンは平均総収入トップ10都市に入っていない(13位)が、ニューヨークは4位だ。

アテネでは平均98時間、北京では平均218時間働けば、やっとiPhone6を買うことができる。ナイロビ(ケニア)は468時間、キエフは627時間と、より長い時間労働に励まなくてはならない。だが、収入ランキング首位のチューリヒ(スイス)に住んでいるならば、わずか20.6時間働くだけでiPhone6が手に入る。
posted by ft5hu7s1 at 12:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

ピエール=オーギュスト・ルノワール

リモージュに生まれ,幼い頃,家族と一緒にパリへ移る.13歳のとき陶器製造業者のところへ見習いに行く.1861年グレールのアトリエに人り,そこでモネ,バジール,シスレーと出会った.翌1862年にはエコール・デ・ボザールへ人る.1864年から1890年にかけてしばしばサロンに出品し,1874年にはじまる印象派展に数回参加している.
1.jpg
1892年デュラン=リュエルの行なった回顧展で成功を収め,ついに世間に認められ,経済的にも安定するようになった.晩年の25年間は関節炎をはじめその他の病に苦しんだが,絵はやめることなく描きつづけた.1880年代はじめには,それに先立つ10年間の純枠な印象主義への反動で,よりかわいた,古典的な作品へと転じている.そしてその後も亡くなるまで。新しい絵画表現の手段を!用発しつづけた.しばしば南仏で制作し,最後はニース近郊のカーニュに落ちつき。1919年.そこで死去した.
posted by ft5hu7s1 at 10:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする